2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
そういうことも考えていただいて、ある意味、金持ち優遇政策とやゆする方もおられますけれども、この辺の不公平感というのもしっかり考えていただきたいと思います。 総理、いかがですか。
そういうことも考えていただいて、ある意味、金持ち優遇政策とやゆする方もおられますけれども、この辺の不公平感というのもしっかり考えていただきたいと思います。 総理、いかがですか。
私、かねてから、個人の意見なんですけれども、二拠点住宅というか、週末は少し郊外のところに住まいを構えてというようなこと、ヨーロッパではよくありますけれども、こうしたことも、なかなか、我が国ではそうしたことを提唱すると、金持ち優遇政策だみたいなことを言われて、党内でも日の目は当たっておりませんし、大体、そもそも、一軒も家を持っていない私がそういうことを言うこと自体、ちょっとおかしな話なんですが。
ただ、こうした政策というのは、ややもすると、お金持ちじゃなければ二世帯も持てないというようなことで、金持ち優遇政策というような批判もあり、庶民の党公明党としてもなかなか政策として言い出せないということで、なかなか日の目を見てきませんでしたけれども、私は、今後は、そうした人口構成の異動等々を考えると、地方創生について、やはり交流人口をふやしていくというような観点から必要な政策ではないかというふうに思っております
ただ、二拠点居住というと、何か金持ち優遇政策だみたいに言われて、なかなか公明党では日の目を浴びていませんけれども、私は、そういったことも必要なのではないか、人口が少なくなっていくので、やはりそういうことも考えていかなければいけないんじゃないかというふうに思っております。ちょっと蛇足ですけれども。
この金持ち優遇政策ともとられかねないところ、こういうところではなくて、経済格差を是正するような政策に切りかえていくことがデフレ脱却につながっていくのではないかというふうに考えますが、もう時間が押していますので、多分最後の質問になろうかと思います、大臣の御所見をよろしくお願いいたします。
クレジットカードなどによるポイント還元も、高額な消費をする金持ち優遇政策と言われ、そもそも、クレジットカードを持たない、持てない方々や、クレジットサービスを行っていない地域の商店には何の恩恵もありません。
ただ、贈与税の非課税枠を拡大する、贈与を促進する、こういうことを申し上げますと、過去のいろいろな議論の推移を振り返りましても、お金持ち優遇政策ではないか、こういう批判は常にあったかと思うんです。 しかしながら、国に財政的な余力があって、ほかに何かどんどんとできるような余力があるならばまだしも、申し上げましたとおり、いよいよ行き詰まってきている。
国策としてこういう金持ち優遇政策を推進しているということがこの数字からもはっきり分かると思うんです。 そこで伺いますけれども、証券優遇税制の延長による減税の地方への影響額は幾らと試算されておりますか。
(拍手) 第二の理由は、勤労者、庶民に過酷な負担を迫る一方で、大型公共事業などのむだが放置され、大企業・金持ち優遇政策の聖域化が図られているということです。 関西国際空港二期工事の推進は、むだの典型です。五・八兆円に上る道路特定財源も温存したままです。その一方で、災害被災者の住宅本体再建への支援など、国民の緊急、切実な願いには背を向け続けています。
ビッグバンは金融機関同士の競争を結果として要請することにつながり、弱肉強食の世界に足を踏み入れることとなりますが、金持ち優遇政策へのシフトが懸念されるところでもあります。 外資系の金融機関においては、一定額以上の預金をしなければ年に一万円程度の口座管理料がかかっており、大口の顧客のみが優遇されたサービスを受け、小口の顧客はかえってコスト増につながることも考えられます。